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先日、地盤調査を行いました。
このような機械を使って敷地の上に配置される
建物の四隅と建物の真ん中の位置の5ヶ所を
調査します。
スウェーデン式サウンディング試験と言います。
スウェーデン式という名前の由来は、
スウェーデンというだけあって
スウェーデン国有鉄道不良路盤の試験方法として
この方法が採用されていたから~と言われています。
写真のように地面の中を鉄の棒(ロッド)が貫入していきます。
強制的にロッドを貫入させ、ロッドを25cm貫入させるのに
ハンドルを何回転させたかを記録して、地盤の強さを調べます。
さてこの現場の判定はいかに。
地盤改良不要という判定を望みたいですが、
岡山は基本的には軟弱地なので…。
センコーホーム岡山株式会社からの現場報告でした。